開催予定日 1月13日
天気のこと、教えて新美先生

野外での活動や山へ行く時、皆さんはどうやって気象の情報を仕入れているでしょうか? 予報が当たらないとお嘆きの方は、もしかしたら気象情報の使い方が間違っているのかも知れません。
大学で気象のことを学び、気象庁で気象の観測、予報、予報の元となるコンピュータープログラム(数値予報)の開発に携わった倶知安町樺山在住の気象予報士に気軽に質問できる、そんな場を作れたらと思っています。よろしくお願いします。

天気のこと、教えて新美先生
■会場 SPROUT 焙煎室
■開催日時 1/13 17:00-
天気に関する質問をご用意のうえお越しください。
*当日お越しできない方のために「天気の質問ボックス」をSPROUTとSTRIDE LAB NISEKO にご用意いたします。
質問の回答は後日SNSよりアップいたします。


新美 和造
1969年京都生まれ
子供の頃から空を見るのが好きで、親によく山に連れて行ってもらってたこともあって気象に興味を持つ。
高校卒業後、気象を学ぶため北海道大学に進学。
水産学部漁業学科で海洋学、漁業気象を学び、卒業後は北大低温科学研究所にて雪氷学、気象学の研究に携わる。
修士課程修了後、気象庁へ。根室、札幌、東京で勤務し、観測、予報、数値予報の業務を経験。
2006年から倶知安町樺山を拠点に気象予報士として活動。ひらふ、花園でスキーパトロール歴13シーズン目。